昨年5月にスタートの「日常業務改善賞」の年間グランプリが決定しました。
本取り組みは、弊社では品質管理活動として職場環境・業務効率の改善、お取引先様の満足度を高める改善を各部が取り組んでおり、その前向きな姿勢・行動を讃える社内表彰制度となります。

2022年度は80件のエントリーがあり、審査の結果 栄えある初代「日常業務改善賞」の社長賞「年間グランプリ」は東日本営業部の森上さんが行った業務改善でした。
府内の拠点に商品を転送する際の注意点を既存の社内システムを創意工夫し、伝票作成時に確認できる改善で、営業部だけでなくの他の部署の業務もスムーズになる内容で、全社への波及効果が大きい改善である事が全80件の改善の中で最も優れていました。


また弊社の品質方針に基づき「あたらしいことに積極果敢に挑戦」した八尾流通センターの作村さん、武村さん、宮本さんの3名に特別賞とし「準グランプリ」を授与しました。
3名は「業務のローテーション化」「梱包資材削減」「パレット運用の見直し」等、様々なところに着目し改善を行った点や、コロナ禍の人員不足時の対応策を、共に協力し努力する姿勢が大いに評価されました。

4名については、2月9日に開催されたISO推進委員会内で発表され、表彰されました。今年度も賞を継続し、前向きな業務改善を引き続き全社で行う予定です。